今回はさくらでんぶの代わりにしば漬けを使ってちらし寿司作ります。
毎回無理やり何にでも漬物使うな!と思われますが、何と思われようと使います!笑
まずしば漬けの漬け汁を使ってすし酢っぽくします。
袋のしば漬けの汁よーく絞ったら50㎎くらいになります。
そのつけ汁に酢40㎎、砂糖大さじ2、塩小さじ2入れて混ぜて完成!
で、米と混ぜる。
プラス刻んだしば漬け混ぜ合わせます。
今回は一袋の内の三分の一を使用。残りは普段のご飯のお供に😁
しば酢飯完成👍
で、ここからちらし寿司の具材の登場です♪
本当はれんこんの酢漬けと錦糸玉子が良かったんですが、高いわ無いわであるもので代用です(´・ω・)
なんでこの具材なのか?理由があるんです!
<ちらし寿司の具材と意味>
- 海老:腰が曲がるまで長生きできるように。赤い色が魔よけとなる。
- れんこん:穴が開いているので、将来の見通しがきくように。
- 豆:まめに(勤勉に)働き、まめに(丈夫で元気に)暮らせるように。
- 錦糸玉子:財宝が貯まるように。
- にんじん:根をはるように。
このように祝いの意を込め、縁起の良い具を彩り良くちらし、子どもの成長を願う思いが込められてるんですね😊
今までなんとなく食べてましたが、今回ちらし寿司を作っててこんな意味があるのかと驚きですΣ(・ω・ノ)ノ!
他にも菱餅、ひなあられ、はまぐりのお吸い物も意味があるんです。(こちらは各自お調べください💦)
行事育のため、意味を子供に話しながら食べてみてはと思います❕❕
では、飾り付けです(=゚ω゚)ノ
いろいろなちらし寿司作りました🌝
なかなか華やかに出来ました👍
具材は普通にうまいがしば漬けもっと足した方がうまいかもしれん(・´з`・)
ご飯にもうちょい塩っ気欲しかった。今度作るときの課題です(;´Д`)
食べてる途中のしば漬けの触感はバッチグーです。
みなさんやってみー(σ・∀・)σ