当連合会は、地元農産物の加工施設として近辺農業協同組合の合同出資により設立されました。
所在地の櫛引地区だけを見ても、世帯数の半数近くが農家という土地にあり、農業者と消費者の間に立ちながら、農産物の付加価値づくりに寄与して参りました。
今後、益々厳しくなる農業情勢に対し近代農業経営への構築のため、地域と共に特産品の開発にも力を入れながら、安心安全な食品を提供いたします。
2022年3月に一般財団法人食品安全マネジメント協会のJFS-B適合認証を取得いたしました。
〒997-0341 山形県鶴岡市下山添字庄南1番地2
TEL 0235-57-2214 FAX 0235-57-2485
E-mail info@nokoren.jp
アクセス( 鶴岡市R112号4車線区間 庄内南工業団地内 )
① JR鶴岡駅よりR112号を山形方面へ 車で20分
② 山形自動車道 朝日ICよりR112号を鶴岡市へ 車で15分
① 庄内たがわ農業協同組合 | 組合員数 | 1,967口 | |
合 計 | 3,534口 |
106,020千円
代表理事会長 | 海藤 喜久男(庄内たがわ農協) |
理 事 | 保科 亙(鶴岡市農協) |
理 事 | 五十嵐 良弥(酒田市袖浦農協) |
理 事 | 釼持 康光(庄内たがわ農協) |
理 事 | 遠藤 正之(櫛引農工連 参事) |
代表監事 | 菅原 伸一(鶴岡市農協) |
監 事 | 宮崎 康史(庄内たがわ農協) |
35名(男子16名、 女子19名)
この会は、会員が協同して、その事業の振興を図り、もってその組合員の生産能率を上げ、経済状態を改善し、社会的地位を高めるのに寄与することを目的とする。(定款第1条)
事業内容
1.農村工業に関する施設
2.会員もしくは会員の組合員の生産する物資の運搬、加工、貯蔵または販売
3.会員または会員の組合員の事業もしくは生活に必要な農村工業に関する物資の供給
4. 会員または会員の組合員の事業に必要な協同利用施設の設置(定款第2条)
昭和10年11月 | 櫛引農産物販売利用組合連合会として設立 | |
昭和17年10月 | 山形県購買販売連合会に統合 | |
昭和18年12月 | 農業団体統合により山形県農業会農産加工山添分工場 | |
昭和23年6月 | 農業会解散 櫛引農畜産加工農業協同組合連合会 | |
昭和26年8月 | 櫛引農村工業農業協同組合連合会 | |
昭和55年3月 | 本会新工場完成(現在地へ移転) | |
昭和58年3月 | 冷蔵施設竣工 | |
昭和58年11月 | 塩蔵施設竣工 | |
昭和58年11月 | 汚水処理施設竣工 | |
昭和60年12月 | 野菜流通加工施設(研究室含む)竣工 | |
昭和63年3月 | 農産物加工処理施設(自動真空包装機・加熱殺菌設備)竣工 | |
平成7年4月 | 農協合併により会員2農協(庄内たがわ・鶴岡市) | |
平成8年8月 | 冷蔵庫施設竣工 |
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